盛り上がれないサビ　　　

冬のメンテナンスについてのお話です。
雪道を走行すると、車にとっては非常に厳しい状況が続きます。特に、道路に撒かれる塩化カルシウムは、車体に深刻な塩害を引き起こすことがあります。塩化カルシウムは、雪や氷を溶かす目的で用いられ、滑りを防ぐという意味では非常に有効です。しかし、その反面、車には錆を発生させる原因となります。
錆が発生しやすい箇所は、ドアの下、車の下部、さらにブレーキ系統となります。塩害によるダメージは、見えない部分で静かに進行し、思わぬ高額な修理費用を招くことがあります。

このため、雪道を走行した後は、できるだけ速やかに専門の整備士による点検を受けることをお勧めします。特に、車体の下部やホイール周辺、ブレーキ系統などの重要な部分を特にしっかりと確認して、洗浄をすると効果的です。スズキモータースでは、専用のクリーナーや熱いお湯の出る高圧洗浄機でクリーニングを工場スタッフが洗車を行うので、塩化カルシウムをしっかりと除去できます。
専門家による定期的な点検とメンテナンスは、安全で快適なドライブを保つための最善の方法です。

詳しくは柏市のスズキモータースホームページへ：https://suzukimotors.net/

＿