バレンタインにメンテナンス？
2025/02/15
バレンタインにメンテナンス？
昨日、世の中はバレンタインデー
写真はアルト ラパン ショコラ（現在は絶版）
バレンタインデーに大切な人の車のメンテナンス、、、ありです！
バレンタインデーは、冬の定番イベントとして広く定着していますが、その起源は3世紀のローマにさかのぼります。
当時のローマ皇帝クラウディウス2世は、兵士たちが故郷に残した妻や家族への想いから士気が下がると考え、婚姻を禁止していました。しかし、キリスト教司祭のバレンティヌスは、この政策に反対し、密かに兵士たちの結婚を執り行っていました。その行為が皇帝に知られると、改宗を命じられますが、彼は愛の尊さを説き従うことを拒否します。 その結果、西暦270年頃の2月14日に処刑されましたが、後世の人々は彼の勇気ある行動を称え、「聖バレンタイン」として祀るようになりました。そして、彼の命日である2月14日は「聖バレンタインの日」となり、祈りを捧げる日となったのです。
その後、中世ヨーロッパではこの日が恋愛と結びつくようになり、愛を祝う風習が広まりました。19世紀以降は欧米でカードや贈り物を交換する習慣が定着し、現在では国や文化によって異なる形で祝われています。
日本では女性が男性にチョコレートを贈り、愛を告白する日として広く親しまれています。しかし、この「女性から男性へチョコレートを贈る」という風習は日本独自のもので、欧米のバレンタインとは異なります。欧米では恋人や家族、友人同士がお互いにプレゼントを交換し、愛や感謝の気持ちを伝えるのが一般的です。チョコレートを贈る風習もありますが、主役はバレンタインカードや花束で、チョコレートはあくまでも添え物という位置付けです。
バレンタイン文化は国によって異なり、イギリスではカップル同士がプレゼントを交換し、台湾では2月14日と旧暦の七夕の日の2回祝われ、プロポーズをする人が多いことでも知られています。一方、フィンランドでは「友情の日」として親しまれ、恋愛よりも友人関係を祝う日となっており、花束やカードが贈られます。このように、バレンタインデーは世界中でさまざまな形で祝われているのです。
と、いうことは、、、
アルトラパンショコラは今なくなっていても、、、
大切な人を想う気持ち(義理でも)を、大切な人の愛車のメンテナンスで伝え、日頃の感謝と共に送るのは、、、あり！
ちょこっと、バレンタインにあやかりたくて、、、いかがでしょう？
点検へ
整備へ
＿
